
よく綿100%の服が~とか下着が~と聞くけど何がいいのかな?
夏は綿100%の分厚いTシャツを着て過ごすことが多いです。
「綿100%がいいよ」とよく聞きますが、何がいいのか調べてみました。
綿100%衣料のメリット
肌触りが良い
天然素材で柔らかく、肌に優しい。敏感肌でも安心して着られます。
通気性・吸湿性に優れる
空気を通しやすく汗をよく吸収するため、蒸れにくく快適です。
静電気が起きにくい
合成繊維と比べて静電気が発生しにくく、ホコリやゴミがつきにくい。
耐久性が高い
適切にケアすれば長持ちし、洗濯にも比較的強い。
環境にやさしい
天然素材で生分解性があるため、環境負荷が低い。

確かに清潔な綿の衣類は着ていて気持ちいいね

次はデメリットをまとめてみたよ
綿100%衣料のデメリット
シワになりやすい
しわができやすく、アイロンが必要になることが多い。
乾きにくい
吸湿性が高いため洗濯後の乾燥に時間がかかる。
縮みやすい場合がある
洗濯や乾燥の方法によっては縮むことがある。
型崩れしやすい
使用や洗濯を繰り返すと形が変わったり、伸びたりすることも。
重めであることが多い
合成繊維に比べるとやや重たい素材感のものが多い。

綿のTシャツをコインランドリーで乾かしたらすごく縮んだ!

七分袖が五分袖くらいにはなるよね
まとめ
綿は肌触りや快適さで優れる一方で、扱いに少し手間がかかることもある素材です。用途や好みによって選ぶと良いですね。


お店でコットンのTシャツを見てると「オンス」って表示があるけどこれはなにかな?
コットンシャツによくある「オンス」とは?
「コットンシャツのオンス(oz)」は、生地の重さや厚さを表す単位のことです。
具体的には、
- オンス(oz)は「1平方ヤード(約0.84平方メートル)あたりの重さ」を示します。
- 例えば「6オンス」の生地は、1平方ヤードあたり約6オンス(約170グラム)の重さがある生地、という意味です。
オンスが教えてくれること
厚み・重さの目安
オンスが大きいほど生地は厚くて重く、しっかりしています。小さいほど薄くて軽い生地になります。
着心地や季節感
軽いオンス(例:4〜5オンス)は薄手で涼しく、夏向きのシャツによく使われます。
重いオンス(例:7オンス以上)は厚手で丈夫、秋冬のシャツやカジュアルシャツに多いです。
まとめ
- オンスは生地の重さの単位
- 数値が大きいほど厚くてしっかりした生地
- シャツの着心地や用途の違いに影響する指標
何オンスのシャツを選ぶかで、季節や使い方に合った快適さが変わってきます!

夏のトップスは6オンスくらいのアウターシャツだけで快適に過ごしたいね

6オンスくらいだと透けにくくてイイよね!
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